【調査結果報告】「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」改正にかかるアンケート
【投稿日】2022年09月30日【更新日】2022年09月30日
調査の目的・期間・対象・回答数
■目的:「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」(文部科学省・厚生労働省・経済産業省。平成27年最終改正)(以下、「3省合意」)が改正されたことによる影響を調査し、ニーズに即した取組と更なる関係機関の連携を目的に実施。「宮崎版インターンシップのあり方検討会議」(令和4年9月14日実施、主催:宮崎県雇用労政課・宮崎大学Capa+キャパタス)の基礎資料としても活用。
■調査期間:令和4年9月7日~9月11日
■調査対象:みやざきインターンシップNAVI登録企業・学生、およびCapa+事業関係企業・学生、県内高等教育機関関係者等
■回答数:企業等 44企業・団体、学生 14人、高等教育機関 7校10部署【宮崎公立大学、九州保健福祉大学、南九州大学、南九州短期大学、 都城高専、宮崎国際大学、宮崎大学(農学部・学生支援部・工学部同窓会)】
※3省合意に関する参考サイト
文部科学省Webサイト、産学協議会Webサイト
調査結果
■企業等
■学生
■高等教育機関
これからの”宮崎版インターンシップ”のあり方について
【前提となる考え】
・産学協議会報告書及びそれを踏まえた3省合意の趣旨、整理された内容は、尊重すべき。
・県内の各団体・企業・大学・学生等の考えや置かれている現状等についても、尊重すべき。
【目指すべき方向】
① 関係者間の情報共有による企業と学生の効果的なマッチング
② 企業、大学、学生等の関係者が連携したプログラム周知体制の構築
③ 多様なテーマのインターンシッププログラム開発・フォロー体制の構築
これらを実現するために、みやざきインターンシップNAVI(運営:宮崎大学Capa+キャパタス)では、地域の人材の育成や学生の県内定着及び県内企業の人材確保に効果的なインターンシップをはじめとする学生のキャリア形成支援のあり方を、関係者の方々と検討し実践していきます。